ねんトレのすすめ(あったらよいもの編)

2017年生まれ、現在6歳の娘。娘がまだ0歳の頃、私は夜泣きに悩んでいた。実家にいたころは、母が交代で抱っこしてくれて、気持ち的にもかなり安心だった。しかし、アパートに帰ってくると、自分一人しかいない。いつ寝てくれるのかわからない赤ちゃんとの闘いは、しんどいものでした。

寝ない娘VS夜まとまって寝たい私。

赤ちゃんが寝てくれないことは、重々承知。期間限定のこと。それはわかっている。しかーし、自分のメンタルが日に日に削られていき、夫にもあたり散らすことが増えてしまった。寝てくれたら、きっと楽になるに違いない。そう思い、検索魔となりたどりついたのが、「ねんトレ」「ジーナ式」というワード。そんなメソッドがあるのかと知り、さっそく実践する。これ、ガチでやると大変なんだけど、基本的なことをおさえると、かなり楽になるなーと、私は感じました。いや、これもっと広まってよくない?と思ったけど、当時、ジーナ式している人は、周りにはおらず、自分だけやっていました。もし、今、夜泣きに苦しんでるお母さんがいたら、ぜひすすめたい。ジーナ式。

ジーナ式を始めるにあたって、必要なものがいくつかあります。

ベビーモニター。これ絶対必要。部屋から離れるし、お部屋を真っ暗にするので、モニターがないと、確認できないし、安心できない。

窓に張る、防草シート。防草シートでなくてもよいんだけど、真っ黒の光を通さない布的なもの。遮光カーテンも買ったけど、どうしても隙間ができるから、結局あとから、防草シートをセリアで買ってきて窓全体が隠れるように貼りました。開かずの窓になることは、仕方ないと諦めて。ちなみにシートを貼らないと、朝陽が入ってきて、夏は朝の5時前から、赤ちゃんと遊ぶことになります。

ベビーベッド。本家では、赤ちゃんと別室ですが、日本でそんなセレブなことできませんので、もちろん同室です。でも、ベビーベッドで寝ることを覚えてもらいました。赤ちゃんが隣で寝ていたら、気になって、熟睡できません。ベッドが少し離れているだけでも違います。

スリーパー。ベッドで一人で寝る赤ちゃんには、お布団から、出てもいちいち直してあげないので、布団はあてになりません。大判タオルをお気持ち程度にかけて、おなかを守るために、スリーパーを着て寝てました。これは、入眠儀式(眠るためのルーティーンを作る)にもなるので、おすすめです。エイデンアンドアネイが足まですっぽり隠れて、前面にもチャックがついてるので、おむつ替えの面からも使いやすかったです。

ライト。夜中に、起こして授乳する際などに、足元においとけるライトです。この時期が過ぎても、災害用などに使える、電池タイプのものを愛用してました。

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