ねんトレのすすめ(1人目)

1人目のねんトレ事情です。産後実家に里帰りしていて、その後1か月ほどで、自宅に帰ってきた初日、環境の変化のせいか、まったく寝なかったのが辛かった初日です。

娘はNICUで入院していたので、その時に使っていたのと似たおしゃぶりを用意してあったので、それを使って何とか寝てくれました。おしゃぶりのおかげです。実家では1度も出番はなかったのですがね。ちなみにこの子は、しばらくして、自分で指しゃぶりをすることを覚えました。指しゃぶりは、ねんトレ的には、セルフねんねしてくれるので、助かります。いつかは、やめないといけない問題はありますが…。

一人目は、ジーナ式の本を読んだこともあって、最初はかなりきつめで進めてしまいました。泣いても、すぐには抱っこしない…何度か部屋に行って声をかける、など。しかし、これらのことはうまくいかないときもあり、結局抱っこして寝ることも多々ありました。

しかし、夜泣きが少し減ったのと、寝かしつけが19時前に済むというのが、私のねんトレの成果でした。早く寝てくれると、おひとりタイムが長い!うれしい!それだけでも、全然よかったです。

後々、息子が生まれてから気づいたことがありました。それは上の子がとても暑がりだということ。思い返せば、いつも汗をかいていたような。もしかしたら、彼女は、暑くてずっと寝られなかったのかな。と今は思います。今も、暑いと寝苦しいようです。こども園のお昼寝も、4月なのに、一人、タオルケットで寝てました…。

ちなみに、この子は、最終的には一人寝はできず、親の隣で寝ています。5歳の今は、お願いすれば一人で待ちながら寝ててくれますが、寂しいようで、「ママとなりにいて」といいます。

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