当日は私と娘は6時に起きました。目標としては、ららぽーとの駐車場にに7時までに着きたいところです。その後夫が起き、息子を6時半頃に起こして着替えさせて、出発です。
ららぽーとには6時50分くらいに到着しました。夫は寒い中、順番に並んでくれています。私は子供たちに朝ごはんを食べさせました。17番をゲットできたLINEを見て一安心。一応、何がやりたいかは前日、ざっくり聞いておいて、
①グリコのパティシエ(二人) ②消防車(息子) ③キャビンアテンダント(娘)
をできるように、してあとは適宜空いてるものを見繕う感じです。
中に入って会場まで待ちます。今回は薄着を意識してジャンパーの下は半袖Tシャツでしたので、寒くないか心配でしたが、子どもは全然大丈夫でした。
入ったら、計画どおりドンク側の階段を上がってグリコに受付に行きます。無事に受付できました。確か10時20分くらいの回の予約ができました。一斉解放の時間まではいったん待機です。この間に次をどうするかを相談です。すぐ横に、焼きおにぎりとヤクルトがあるので、どちらがいいか誘導して、ヤクルトを選びました。遠くまで移動するリスクをとりたくない親…
ヤクルトは白衣を着て、試験管のようなものに何か入れたり、顕微鏡で何かを観察したりしていました。菌について勉強したみたいです。息子には少し難しかったようでしたが、何か見ることができたと教えてくれました。娘は色水とか好きなので、結構楽しそうでした。5歳7歳よりは、もう少し上の年齢の子の方が楽しいかもしれません。
次は、グリコのパティシエです。まずは、パティシエの服にお着換えです。この赤い衣装が、かわいい。ガラス越しに見えるのですが、声が聞こえないので、何を話しているかは、わかりませんが、しっかりお話を聞いて取り組んでいました。息子が、その回で一番小さい子だったので、息子の後ろにいつもグリコの方がついてくださっていました。娘は、自分でどんどん作っていて流石です。
工芸菓子「ピエス・モンテ」というチョコを作ります。作業としては、溶けたチョコをたらしてあみあみとか模様を作ったり、平たく伸ばしたり、形をいろいろ作ってから、固めて盛り付けるという流れです。うちの子はこういった作業が好きだし、どちらかといえば得意な方なので楽しめましたが、すごーく不器用なお子さんとかは、おすすめしないかも。出来上がった作品をショーケースに並べられるので、人と比べてしまわないかなぁと思いました。もし自分が小学生で上手くできなかったら、こんな公開処刑は嫌と思ってしまった(笑)味はみんな一緒なので、食べる分には美味いしいです!
グリコが終わったら、子どもたちはすぐに「ピエス・モンテ」を食べたがるのですが、次の予約を取らなければらないので、ここはぐっと我慢してもらい、消防士の予約を取りに行きます。
消防士の予約をとったら、ピエスモンテを食べている間に、買い出しに行き、いったんお昼を食べました。ピザとポテトを食べました。いつもピザです。食べてくれるものが一番!
お昼を食べ、消防士まで時間があり、ちょうどキャビンアテンダントが空きがあったので、娘と息子と一緒にキャビンアテンダントをやってもらいました。この回は英語の回だったようでしたが、何とか頑張りました。スタッフの方が、全部先に言ってくれるので、言葉を真似すればよいだけなので、ご心配なさらず。
このキャビンアテンダント、個人的にはおすすめです!親もお客さん役で参加できます。参加した子は、小学校高学年くらいの子二人と、小学校低学年くらいの子とうちの子(7歳と5歳)でした。
まずは、話し合いで役割を決めるのですが、高学年の二人が、アナウンスする係、小さい子たちは、食事や飲みものを運んだり、下げたりするお仕事です。特にもめることなく、お互いけん制(?)譲り合いしながら決まりました。
配膳係の息子は、あのキャビンアテンダントさんがつけているエプロンとスカーフをつけて出現(笑)5歳なので、かわいいですが、笑ってしまいます。英語については、スタッフさんの言ったことを繰り返しています。それどころか、こちらが「Thank you」というと「ゆあうぇるかむ」と勝手に言っていました。
娘もエプロンをつけて現れます。娘もスタッフの方の英語をしっかりまねしていました。娘の方がエプロンも似合っていました(当たり前…)英語力を鍛えてあげたい気持ちにかられます。
次は消防士さんです。消防士は以前もやったことがあるのですが、息子3歳になってすぐだったので、多分あまり記憶にないみたいで、今回、かなり楽しんでいました。現場まで、消防車で移動するのですが、今回もアナウンスさせてもらえました。二人で参加しているからでしょうか?それとも姉弟だからでしょうか?なかなか貴重な体験をさせてもらってありがたいなぁと思います。「救急車が通ります!道を開けてください!」というのですが、店内がざわざわしてるので、聞き取りにくいけど、とても頑張っていてほほえましいです。
残り時間もわずかになり、やれるお仕事がほぼなくなってしまったので、近くで空いていたレコーディングスタジオに参加することに。ここでもまたしても英語とのこと。まぁいいやと思い参加させたのですが、アニメのアフレコで、下の子には早かったなと反省。でもでも、とても頑張っていました。
アニメに声をあてるのですが、6人くらいキャラがいて、まず最初に配役を決めます。やりたい役のところで挙手制です。誰ともかぶらなければ決まっていく感じ。息子は、最初にやりたかった犬役(名前忘れました)でかぶってしまって、じゃんけんで負けて、残った役に…その役の子は賢い設定なので、セリフが長いし、単語も難しめ…日本語すら読むのが怪しい息子、他の子の足を引っ張らないか、ハラハラしました。
録音したものは、データでもらうことができました。心配していた出来栄えですが、思ったより大丈夫でした。というのも、他の子も結構、たどたどしい感じだったので、一安心。むしろ、娘が、しゃべるタイミングが絶妙にうまくて、そちらに感心しました。データがもえらるので、めちゃくちゃ記念になる!普段、声を録音することがあまりないので、5歳、7歳のときはこんな声だったのかと将来、振り返れそうです。
二人とも、とても頑張ってお仕事して、今回はキッゾを銀行に入金しました。いつもは、お財布に入れて持ち帰っていた。入金した方が増えるんだけど、その意味はまだよく分かっておりません。ただ、入金するとATMで引き出せるので、ATMがやりたい子どもたちは、その目的のために入金しました。
がっつり3時までいました。最後のパレードダンスを見ていて、楽しそうと言っていました。いつかは、このダンサーとかやるかな?
また行きたいと思った母です。
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